哲学(情報論、知識論)のテーマ

相対性理論と哲学のテーマ

書籍紹介
『生きる場からの哲学入門』
(大阪哲学学校/編)→新泉社2019)
(担当執筆)第III部・第三講
「抽象と具体の狭間から」

はじめに

 私がかつて『季報唯物論研究』に投稿した小文、小論文を掲載します。
(相対性理論、時空論関連の一部は、「「相対性理論と哲学のテーマ」で掲載しました)
 これらは、特集の中のひとつとして掲載されたものです。
特集内の他の論文については、本誌(季報『唯物論研究』)のバックナンバーをご参照ください。

  • 「身体的スケールからの爆発的乖離」(CiNii)
    (2000-02「季報唯物論研究」第71号) (特集 20世紀、そして21世紀 
    -- 現代テクノロジー --)

  • 「21世紀、哲学的苦悶の存在理由」(CiNii)
    (21st Century, the Raison d'être of Philosophical Agony)
    (2002-11「季報唯物論研究」第82号) (特集 21世紀と唯物論の存在理由)

  • 「ヴァーチャルとは何か? そのメカニズムの解明」(CiNii)
    (What is the virtual?: an illumination to its mechanism)
    (2009-05「季報唯物論研究」第108号) (特集 ヴァーチャルなものと現代)

  • 「知識論の構築にむけて」(CiNii)
    (For construction of the theory of knowledge)
    (2010-05「季報唯物論研究」第112号)(特集 知識論の現在--日常知、技術知、科学知、哲学知)

  • 「知識と労働」(CiNii)
    (Knowledge and Labor)
    (2011-08「季報唯物論研究」第116号) (特集 「情報革命」と労働の変容)

  • 「「魂」という世界モデル」(CiNii)
    (World model of "Soul")
    (2013-02「季報唯物論研究」第122号) (特集 「スピリチュアル」の解明)

  • 「二次元時空の日常世界」(CiNii)
    (Time/Space-Model of Bookkeeping)
    (2014-02「季報唯物論研究」第126号) (特集 <生きる場>と哲学)

  • 「小泉堯史『博士の愛した数式』2006年」(CiNii)
    ("The Housekeeper and the Professor" directed by Takashi Koizumi (2006))
    (2014-10「季報唯物論研究」第129号) (特集 私の映画この一本)

  • 「一万年の寿命に酔いしれて」(CiNii)
    (Ten Thousand Years Life, Addictive!)
    (2015-07「季報唯物論研究」第132号) (巻頭エッセイ 「梟VS雄鶏」  (この号の特集は、「物象化論論争」))

  • 「戦後七十年と地球人」(CiNii)
    (70 years after the war ends, and earthlings)
    (2015-11「季報唯物論研究」第133号) (特集 私の発言:敗戦・戦後70年を機に)

  • 「思考と思想について考える」(CiNii)
    (To Think about Thinking and Thought)
    (2016-11「季報唯物論研究」第137号) (特集 今、思想に問われているもの:思想の現在、思想家たちの現在)

  • 「自我と時空」(CiNii)
    (Ego and Spacetime)
    (2018-01「季報唯物論研究」第142号

  • 「レイ・カーツワイル『ポスト・ヒューマン誕生』/函数モデルとしての「人間+&」たちの適応生活」(CiNii)
    (Ray Kurzweil The Singularity is Near:When Humans Transcend Biology / Adaptive lives of "Human + &" as Function models)
    (2019-08「季報唯物論研究」第148号) (特集 世界の<今>を読む:この一冊)

  • 「生と死と断捨離と」(CiNii)
    (Lives, Deaths, Discarding and …)
    (2020-05「季報唯物論研究」第151号

  • 「〈現在〉という謎』について」(CiNii)
    (About "The mystery of <present>")
    (2020-12「季報唯物論研究」第153号) (巻頭エッセイ 「梟VS雄鶏」  (この号の特集は、「コロナ禍から何を学ぶべきか」))

  • 「交換価値から使用価値へ」(CiNii)
    (From Exchange-Value to Use-Value)
    (2021-11「季報唯物論研究」第157号) (特集Ⅱ「斎藤幸平『人新世の「資本論」』―-私はこう読んだ」

  • 「アーティフィシャル・アートへの妄想」(CiNii)
    (A Delusion of Artificial Art)
    (2022-05「季報唯物論研究」第159号) (特集「表現の自由と不自由の狭間で揺れる社会」

  • 「守るということ―何を守るのか?」(CiNii)
    (Defenses; What should be kept?)
    (2022-11「季報唯物論研究」第161号) (特集「戦争と平和を考える――ウクライナ戦争と現代世界に課せられた課題」


  • (「季報唯物論研究」は、この書店にても購入できます→摸索舎.store)


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