オススメ双眼鏡

●倍率は欲張らない→10倍まで
 双眼鏡は手で持って使うことが前提となる。倍率が高過ぎると、手ぶれが伝わって視野の中の星がブルブル踊ってしまって、かえってよく見えない。

●対物レンズの口径は小さすぎない→30mm以上

 何等星まで見えるかは、口径で決まる。あまり口径が小さいと暗い星や星雲がよく見えない。最低でも30mm、50mmあればいうことなし。

●ズーム式は便利だが→オススメできない

 低倍率から高倍率まで連続的に可変できるズーム式双眼鏡は一見便利だが、一般的に固定倍率の双眼鏡に比べて、視野が狭いことと像が甘いことから、スターウォッチング用にはオススメできない。とくに最高倍率が40倍以上のものは問題外だ。

●オススメ双眼鏡は→???
倍率7倍〜10倍、口径40mm〜50mmで、自分の手になじんで、かまえやすいもの。光学的性能は、やはり高価なものほど優れている。


まちがっても『100倍のド迫力!!』なんていう広告に、惑わされないように!!


双眼鏡は三脚に固定するとブレない

双眼鏡は、小さくて軽くて倍率が低いというものの、長時間のぞいていると、けっこう疲れてブレが大きくなってくる。
双眼鏡ののぞき方の基本は、脇をしめることだ。これでブレはかなり防げる。立って見るより座るほうが、さらに寝ころぶほうが安定する。また、椅子の背もたれや、窓枠、車の屋根などに肘をついて固定するという方法もある。さらに確実にするには、市販の三脚アダプターを使ってカメラ三脚に固定してしまえば完璧だ。これなら大勢で見ることもできる。


双眼鏡

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